人気青汁製品を比較しました
メインイメージ※当サイトではアフィリエイト広告を利用しています

自家製青汁と青汁製品の種類 

青汁は葉物の野菜ジュースです。
手に入りにくいケールや大麦若葉を入れなくても作れます。
普段から冷蔵庫にあるような、キャベツやレタス・紫蘇・小松菜・パセリ・ブロッコリーの葉などがあれば、すり鉢ですりつぶすか、ジューサーなどで細かく撹拌すれば出来上がりです。

そのままで飲みにくい時は、水や牛乳、豆乳、ジュースを入れてお飲みください。
好みの野菜を入れて、バナナなど果物を混ぜても美味しく出来ます。

レモンや蜂蜜、甘味料等をいれても良いでしょう。
ニンジンやリンゴを加える時は、飲む直前にして、ビタミンCが壊れないうちに飲みましょう。
ほうれん草は、シュウ酸が含まれるので、生で飲むのに向いていません。
食物繊維がたっぷり含まれていますが、飲みにくい時は、ガーゼなどで絞ると良いでしょう。
最初はコップ1杯から始めましょう。
自家製青汁は生の野菜ジュースなので日持ちしません。

作ったら直ぐ飲むのが一番ですが、余ったら製氷皿で凍らせて、シチューやスープに使えます。
小分けできるので使い勝手もいいですね。
野菜を食べる習慣の少ない方には乾燥青汁を溶かして利用できます。
青汁の製品は、いくつかの種類があります。
今一番多いのが、粉末タイプです。
個別包装で水に溶かして飲む他に、食品や料理に振りかけて使え、どこでも飲めて万能型です。

昔からあるのが液体です。
濃縮タイプもあります。
冷凍してある絞ったままの青汁なので、味は苦いままで、自宅で飲みたい栄養素優先の方向きです。
サプリメントにした錠剤タイプもあります。
そのまま飲めて、苦くないのが特徴です。
とにかく青汁を続けたい方向きです。
青汁に含まれた栄養素を損ねることなく冷凍、乾燥させたのが、フリーズドライです。

栄養素がそのままのため、粉末タイプより価格は高めです。
ペースト状になったジェルタイプは、個包装になっています。
そのままでも溶かしても飲むことが出来ます。
料理にも使いやすく万能型です。
普通の野菜ジュースのようにペットボトルに入っている製品もあります。
飲みやすいのが一番の方向きです。
体にいい青汁を美味しく無理なく続けましょう。

トップに戻る