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青汁の原料熊笹の栄養

冬眠から目覚めた熊が一番に食べることから「熊笹」という名前が付いたと言われるこの笹は美味しいどころか、栄養も豊富です。
青汁の原料としても有名になってきています。
日本でも古来より薬として活躍していた薬草で、注目すべきは葉緑素です。
葉緑素という言葉に聞き覚えがなければクロロフィルといったら分かりやすいでしょうか。

クロロフィルは「健胃健腸作用」という効果がもっとも期待されており、胃腸を健康にすることによって身体全体も健康するため重要視されています。
こちらの青汁で便秘解消を実感できるかもしれません。
何故ならクロロフィルには、血をサラサラにして血栓を防いだり、新陳代謝を促進させるという効果もあるからです。
他にもインターフェロンを増加させ、コレステロールを制御する作用もあり、血管と血液に良い影響を与えてくれます。

他には人間の体内で作ることができないビタミンC、糖質を分解する酵素を助けます。
そして、エネルギーに変えるビタミンB1、皮膚や各器官の粘膜を正常に保つ働きがあるビタミンB2があります。
そして血液を凝固させる物質のひとつであるたんぱく質を活性化させる補酵素として働くビタミンK、不足すると貧血を起こす鉄分、骨や歯の形成だけでなく、60兆個の細胞が働くためのスイッチを入れる栄養素であるのがカルシウムです。

このカルシウムは足りないと物忘れがひどくなり、進行すればアルツハイマー病になるともいわれています。
また心臓を動かす筋肉などにも使われているために、いくらあっても足りないほどに大切な栄養素です。
不足すると骨から摂るとまでいわれており、摂取不足は深刻な問題になります。

熊笹青汁の高い栄養は確認されていますが、今だ研究途中のものも残っているために、妊婦などにはあまりお勧めされてはいない青汁ですし、ビタミンKの関係から一定の薬を飲んでいる人も飲まない方がいいでしょう。
不安がある場合は医師にきちんと確認するようにしてください。

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