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海藻入りの青汁の効能

海藻は海のミネラルをたっぷりと吸い込んだ原材料です。
海藻には野菜と同じくらいの効果が期待されており、海藻だけの青汁もあるほどです。
ここでは海藻が入った青汁を見ていきましょう。

クロレラの青汁」は緑藻類の海藻が使われている青汁です。
「究極の青汁」は北海道の根昆布が使われている青汁です。
根昆布というのは昆布の成長の源で、そのために栄養価が高くカルシウム、鉄分、カリウムなどのミネラルを多く含んでおり、成人病の予防になります。
この根昆布に合わせた野菜はケール、大麦若葉、明日葉、桑の葉、笹熊とほとんど主だったものが揃っていて、まさに「究極の青汁」と呼ぶにふさわしいものです。
始めから青汁の味が分からないまま試せない場合は、お試しセットの簡易パックをご利用ください。

他にも海藻と大麦若葉を組み合わせた青汁などもありますが、どちらかと言えば海藻入り青汁ではなく、海藻の中に青汁を入れているものが多いようです。
海藻は大きく褐藻類である昆布やワカメ、ヒジキやモズクと紅藻類である浅草ノリや天草に、緑藻類の青ノリの3つに分かれます。
海藻に含まれる食物繊維は、有害な金属を排出したりするデトックス効果があります。
また、高血圧や血糖値など生活習慣病を予防や改善する効果あるアルギン酸と、血栓防止効果や抗がん作用があるフコイダンという海藻ならではの貴重なものです。

またヨウ素という成分も海藻ならではのものであり、甲状腺ホルモンと関係して精神を安定させ、心も身体も生き生きとさせてくれます。
他にも多くあるカルシウムやカリウムは多くの青汁の原料にも使われており、役目も変わりありませんので、相乗効果が大いに期待されます。
特にカルシウムは骨や歯に使われるのは勿論のこと、細胞に入っていき、特に脳や心臓の筋肉の動きなどに多大な影響を与える大切な栄養素といえます。

野菜としての組み合わせや海藻としての組み合わせをよく見て、健康のための青汁を選びましょう。

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