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豆乳入りの青汁の効能

豆乳というのは大豆イソフラボンが多量に入った飲料で、女性に人気があります。
何故ならば大豆イソフラボンは、女性ホルモンであるエストロゲンによく似た効果があるために、代用することも可能だからです。
女性ホルモンであるエストロゲンは閉経後に少なくなってしまい、その結果女性ホルモンのバランスが崩れてしまい、更年期障害などが発生してしまいます。

更年期障害は症状ではなく、病気と認定されているものですので決して軽く考えてはいけません。
そんな更年期障害の症状を軽くしてくれるのが、大豆イソフラボンなのです。
また同時期に起こりやすい骨粗鬆症もエストロゲンがないと、骨からカルシウムが流れてしまいやすくなるために、エストロゲンとカルシウムを留めるのにも役にたちます。

大豆レシチンは体内の新陳代謝を高める効果があるために、青汁との相乗効果が期待できます。
また腸内においてもビフィズス菌などの善玉菌の餌になるオリゴ糖も豊富に含んでいるために、腸内環境が綺麗になり、老廃物を排出した後のすっきりとした腸から栄養分は吸収されていき、善玉菌が生き生きと活動します。
豆乳の甘みはここで善玉菌の活動に使われ、悪玉菌を減らしますので甘みに関するカロリーの心配もいりません。

しかも青汁が飲みやすくなったうえに善玉菌を増やせるのですから一石二鳥といってもいいでしょう。
それでも喉にえぐみのようなものを感じるのというのは、それはサポニンという成分によるものでして、血中コレステロール値や血中脂質を減らし、動脈硬化の予防に効果的と言われています。

青汁には血をサラサラにして、血流の流れをよくする効果もあり、身体中に血が行き渡るのを助けてくれます。
青汁を豆乳で溶いて飲むという方法は飲みやすい青汁の飲み方の例として挙げられますが、それだけではなく豆乳にある栄養や効能を一緒に摂取できるのです。

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