人気青汁製品を比較しました
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青汁に使われる野菜と含有成分一覧

このページでは青汁に使われることの多い野菜をリストアップ!
その野菜に含まれる嬉しい栄養素もあわせて紹介しています。

明日葉
angelica keiskei

明日葉は、日本原産の珍しい野菜。
八丈島などの比較的温暖な地域に自生しています。
カルコンという特有成分を含んでいるのが特徴です。

明日葉はセリ科の植物で、若菜を摘んでも明日にはまた伸びている…と言われるほど成長が早く生命力に満ちた野菜。
古くは不老長寿の妙薬と言われていました。

八丈島産の明日葉は、特に大きくて質が良く、健康維持に役立つと評判!
カルコン以外にも、クマリンなどの有用成分をたっぷり含有しています。

その他には、β-カロテンやビタミンB群、ビタミンC、ビタミンEなどのビタミン類も豊富。
カルシウムやカリウム、鉄分などのミネラル類もたっぷりと含まれています。

食物繊維も豊富です。

味わいはクセがなく爽やか!
ほのかに甘味を感じるスッキリとした風味が特徴です。
その為、明日葉を原材料に使った青汁は「非常に飲みやすい」と言われています。

明日葉を使った青汁

明日葉を原材料に使用した青汁と言えば、ふるさと青汁が代表的。
八丈島産の無農薬栽培された明日葉を原材料に使用しています。
ふるさと青汁には明日葉の根や茎まで使用されているため、たっぷりのカルコンを摂取できるのが魅力です。

初回は2週間分のサンプル付き!
まずは試すことができるので、ぜひトライしてみてください。

ケール
kale

ケールは、青汁の原材料の中でも最もオーソドックスな野菜です。
緑黄色野菜の王様とも呼ばれる野菜で、栄養素を豊富に含みます。
アブラナ科アブラナ属に属し、キャベツの親戚とも言える植物です。

ヨーロッパなどでは比較的ポピュラーですが、日本ではあまり見かけることがないかも?
苦味が非常に強く、青臭さも強烈。
ケールが【青汁=苦くてまずい】というイメージを定着させた張本人と言っても過言ではありません。

栄養素的には、健康維持に役立つ優れた成分をたっぷり含みます。
例えば、β-カロテンやビタミンCなど。
還元力に優れたビタミン類がたっぷり含まれているのが特徴です。

ミネラル類では、カルシウムが豊富。
カルシウムは、歯や骨をつくる基本となる栄養素です。

大麦若葉
barley

穀類の大麦を若葉の段階で刈り取ったものを「大麦若葉」と呼びます。
ビタミン類やミネラル類を豊富に含む他、SOD酵素を含有しているというメリットも!
生活習慣が気になる方や美容が気になる方は必見の青汁素材です。

上品でクセのない味わいが特徴。
わずかではありますが、甘さも感じられます。
ケール青汁と比べると、大麦若葉が原材料になっている青汁は、飲みやすいと評判です。

大麦若葉を使った青汁

大麦若葉を使った青汁の代表例としては、ふるさと青汁が挙げられます。
ふるさと青汁の主原料は明日葉ですが、それをサポートする形で大麦若葉が配合されています。
いずれも飲みやすい味わいなので、スッキリと爽やかに飲むことができます。

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